子どもが科学に興味を持ち始めたころ、「何かいい体験ができる場所はないか」と探し始めるご家庭は多いと思います。有料の習いごとはまだ早い、でも何かきっかけをつかませてあげたい——そんなタイミングで気になってくるのが、大田区の「こども科学教室」です。
こんにちは、地域情報メディア「オオタノトビラ」のエリア担当ライター・ミチノリです。わたし自身は整体師をしていますが、池上のあたりへは仕事の帰り道に何度か立ち寄ったことがあります。駅から少し歩く場所なので、はじめて行くときは地図と実際の道のりの違いにちょっと戸惑った記憶があります。
今回は、令和8年度の「こども科学教室」について、対象者や会場の場所、応募の流れ、事前に確認しておきたい点を整理してお伝えします。
大田区の「こども科学教室」とはどんな取り組みか
大田区が運営する「こども科学教室」は、科学遊びやものづくりを通じて子どもの好奇心を育てることを目的にした公的な講座です。民間の習いごととは異なり、大田区が直接実施しています。参加費用は全講座無料で、費用の心配なく参加を検討できます。
主催は大田区科学教育センターで、池上小学校の敷地内に事務局があります。長く続いている取り組みで、毎年夏休みを中心に講座が組まれていますが、年間を通じて複数の講座が予定されています。
誰が対象なのかを最初に確認しておく
「こども科学教室」には二つの区分があります。一つは小学5年生から中学2年生を対象とした講座、もう一つは小学3・4年生とその保護者が一緒に参加する「親子講座」です。
子どもの学年によって申し込める講座が変わるため、まず手元でお子さんの学年を確認してから案内を見るのが動きやすいです。対象外の学年の子どもが参加できるかどうかは、公式情報で確認が必要です。
令和8年度の講座で分かっていること
大田区の公式ページでは、令和8年度の講座案内と講座予定のPDFが公開されています。夏休みの講座については、区報WEB版(令和8年6月15日号)でも一部日程が確認できます。8月9日開催の講座が記載されており、会場は池上会館です。
ただし、年間の全講座日程や各回の内容、定員、応募締切日は、PDFを直接確認しないと分からない部分があります。気になる講座があれば、まず大田区公式ページからPDFをダウンロードして確認することをおすすめします。
現時点で確認が取れていないこと
公式ページでは「令和8年度の案内と講座予定はPDFで確認できる」とされています。ただし、各講座ごとの締切日・定員・持ち物などの細かな情報は、PDFを開かないと確認できません。
また、現地学習が含まれる講座については、会場が池上会館以外になる場合があります。会場が変わる講座かどうかも、PDFや問い合わせ先への確認が確実です。
会場の場所、行く前に一度確かめておきたい
会場の池上会館は、東急池上線の池上駅から徒歩で約10分の場所にあります。本門寺の階段そばにあり、池上小学校の裏側に位置しています。駅から歩くと思ったより時間がかかることもあるので、はじめて行く場合は少し余裕を持っておいた方がいいです。
JR大森駅からバスを使うルートもあります。「本門寺前」バス停で降りれば、徒歩5分から7分ほどで到着できます。最寄り駅ルートにこだわらず、使いやすい方法で確認してみてください。

池上駅から10分は、地図で見るより実際に歩くとちょっと距離を感じます
参加費と応募のしくみを把握しておく
参加費は全講座無料です。費用の面での心配はいりません。ただし、参加するには「往復はがき」での応募が必要で、募集期間内に応募先へ送ることが条件です。
定員を超えた場合は抽選になります。応募が集まりやすい夏休みの講座などは、早めに締切日を確認しておく方が動きやすいです。今年度の各講座の締切日は、公式PDFで確認してください。
往復はがきの書き方で気になる点
往復はがきに必要な記載事項は、講座名・受講生の氏名・学校名・学年・住所・電話番号・保護者氏名です。複数のコースがある講座では、コース名まで書く必要があります。
- 往信面(宛先)
-
〒146-0082 大田区池上一丁目33番8号 池上小学校内 科学教育センター「こども科学教室担当」あて
- 往信面(裏面)に書く内容
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講座名(コース名も)、受講生の氏名・学校名・学年・住所・電話番号・保護者氏名
- 返信面(宛先)
-
自宅の郵便番号・住所・保護者氏名・受講生氏名
- 返信面(裏面)
-
何も書かない
複数の講座に申し込む場合は、講座ごとに別の往復はがきが必要です。一枚にまとめることはできないため、申し込み前に何枚準備するか確認しておきましょう。
申し込み前に確認しておきたいことの流れ
はがきを書く前に確認しておきたい順番を整理しておきます。
お子さんが小学3・4年生なら「親子講座」、小学5年生から中学2年生なら通常講座の対象です。まずここを確かめます。
大田区公式ページから「令和8年度講座予定PDF」をダウンロードし、興味のある講座と各講座の締切日を確認します。
申し込む講座の数だけはがきを用意します。書き方の記入例は区報や公式PDFに掲載されています。
締切日の当日必着です。余裕をもって数日前に出しておく方が安心です。
問い合わせ先はここで確認できます
「日程の詳細が知りたい」「記入方法を確認したい」という場合は、科学教育センターへ直接問い合わせるのが確実です。郵送先と同じ池上小学校内に事務局があります。
- 名称:大田区科学教育センター こども科学教室担当
- 所在地:大田区池上一丁目33番8号(池上小学校内)
- 電話:03-3753-3510
- FAX:03-3753-3511
- 問い合わせは公式ページまたは電話で確認できます
電話で確認する前に、公式PDFに目を通しておくと、聞きたいことが整理されてやり取りがスムーズです。
公式PDFで先に見ておきたいこと
大田区公式ページには「令和8年度こども科学教室の御案内」と「講座予定」の二種類のPDFが掲載されています。講座の詳細・締切日・定員・コース名のある講座はコース名まで、この二つのPDFに記載されています。
現時点でPDFを直接確認していない場合、締切日や各講座の残り情報が把握できていない状態です。「関係ありそう」と感じた段階で、まずPDFを開いて手元で確認するのが動きやすいです。
気になった今が、公式サイトを開くタイミング
「こども科学教室」は参加費無料・往復はがきで応募、という仕組み自体はシンプルです。ただ、締切日は講座ごとに違い、定員超えで抽選になる可能性もあります。気になる気持ちが先に来たときが、公式サイトのPDFを確認するちょうどよい時間です。
わたし自身、池上のあたりは「行こうと思ったまま後回しにしてしまう場所」の筆頭でした。駅から少し歩くのが億劫に感じるのは、地図で見る前にアクセスの感覚がつかみにくいからだと思っています。公式PDFを先に開いておけば、行くかどうかを判断しやすくなります。
まずは大田区公式サイトで「こども科学教室」と検索してPDFを確認するところから始めてみてください。学年と講座の内容を照らし合わせるだけでも、次の動きが見えてきます。













